戦後80年シリーズ① 戦勝国・中国の対日姿勢は今「軟」か?

「戦後80年」という節目を迎える中、中国が日本にどう向き合っているのか? 8月4日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した、東アジア情勢に詳しい元RKB解説委員長で福岡女子大学副理事長の飯田和郎さんが解説しました。多くの日本人が中国に対して好ましいイメージを持っていない一方で、中国の対日姿勢は今、「硬」か「軟」か、その背景を深掘りします。8月は日本人にとって「敗戦後80年の夏」ですが、アジアの国々…
2025年4月に開幕する「大阪・関西万博」に関するニュース一覧です。
「戦後80年」という節目を迎える中、中国が日本にどう向き合っているのか? 8月4日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した、東アジア情勢に詳しい元RKB解説委員長で福岡女子大学副理事長の飯田和郎さんが解説しました。多くの日本人が中国に対して好ましいイメージを持っていない一方で、中国の対日姿勢は今、「硬」か「軟」か、その背景を深掘りします。8月は日本人にとって「敗戦後80年の夏」ですが、アジアの国々…
子どもたちが夏休みに入り、さらに賑やかさを増している大阪・関西万博。先月末、宮崎市の宮崎大宮高校の生徒たちが学校で取り組んだ研究の成果を万博会場で発表しました。その研究とは、「未利用魚、シイラの活用方法」。研究成果を世界へ提言した生徒たちに密着しました。(丸山敦子記者)「さまざまなパビリオンがある大阪・関西万博。その中でも大きなこちら『シャインハット』と呼ばれる建物では日替わりでイベントが開催さ…
「塩分補給」への意識の高まりとともに注目されているのが、「塩活グルメ」です。きょう(4日)は、全国248地点で猛暑日を記録し、東京都心も36.1℃まで上がりました。※午後3時時点この暑さで、注意したいのは熱中症です。街の人「塩が入っている飴を子どもたちが食べている」「塩分タブレットを常に持ち歩いています。汗で塩分が出ると思うので塩分補給」水分だけではなく、塩分も。現在、開催中の大阪・関西万博でも熱中症対…
大阪・関西万博です。西都市、木城町、西米良村の6つの神楽で構成される「米良の神楽」が29日から現地で上演されていて、国内外の人たちを幽玄の世界へと誘っています。(丸山敦子記者)「国内のみならず、世界中から多くの人が訪れる、大阪・関西万博。ここで宮崎の神楽の魅力を発信します」大阪・関西万博で31日まで開催されている「Resolution of LOCAL JAPAN展」。このイベントでは、全国各地の自治体がブースを構えてい…
花火大会やお祭りなど、人の集まる場所に出かける機会の多いこの季節。人が多いところで注意が必要なのが”密集型熱中症”。”密集型熱中症”にならないために、どのような対策が必要なのでしょうか。”密集型熱中症”とは、人が密集し風通しが悪くなることで、体から放出される熱や汗が蒸発しにくくなったり、呼気によって湿度が上昇することで起こる熱中症のことです。注意が必要な場所は、駅のホーム・大きな交差点・夏のイベ…
全国各地の花火師が万博会場で月替わりで花火を打ち上げる、「JAPAN FIREWORKS EXPO」。万博期間中だけのスペシャル花火ショー。打ち上げの1日を定点観測しました。