新燃岳連続噴火から1週間 降灰で鹿児島空港50便以上欠航 生活への影響続く 鹿児島

きのう3日、噴煙が5000メートルまであがった新燃岳は、先月27日から始まった連続噴火がきょう4日も続いています。噴火が続く新燃岳はきのう7年ぶりに噴煙が5000メートルまであがり、4日は午後5時前に3300メートル以上あがりました。気象台によりますと、火口部分は確認できないものの、「火口からのぼる噴煙の幅が広がっているようにみえる」ということです。火口から8キロの温泉街では道路に灰が溜まり、ロードスイーパーと散水…






































