国土交通省宮崎河川国道事務所が、「都城志布志道路」の開通効果を発表しました。都城市内では、周辺の国道の渋滞が緩和されたということです。
都城市と鹿児島県の志布志港を結ぶ都城志布志道路は、全長およそ44キロの自動車専用道路で、今年3月に全線開通しました。
宮崎河川国道事務所によりますと、2月に都城・乙房間が開通して以降、おきみず・乙房間の平日12時間の交通量はおよそ1万4000台で、周辺の国道10号の交通量がおよそ1割減少したということです。
また、都城市の都北交差点では、宮崎市方面への朝の渋滞がなくなったということです。
宮崎河川国道事務所は、都城志布志道路がバイパスとしての機能を発揮しているとしています。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
