鹿児島に関連するニュース一覧です
集中豪雨で被害を受けた鹿児島県の霧島市や姶良市では、一部の道路で現在も通行止めが続いています。こうした中、中野洋昌国土交通大臣が20日、姶良市の国道10号を視察しました。長期化する影響に、周辺の店からは不安の声が聞かれます。（記者）「姶良市加治木町の網掛橋です。依然、通行止めが続き、護岸は崩れたままです」県のまとめでは、今回の大雨で県内の河川およそ400か所で護岸などが壊れました。姶良市では今月8日の集…
今年の一番茶の生産量が発表され、鹿児島県が静岡県を抜き、初めて日本一になりました。農林水産省によりますと、今年の一番茶の荒茶生産量は、鹿児島県は8440トンで、これまで1位だった静岡県を320トン上回り、トップになりました。鹿児島県が一番茶の生産量で日本一になるのは、1991年の統計開始以来、初めてです。農水省は、要因について、鹿児島県は面積あたりの茶葉の収穫量が多いうえ、天候に恵まれ生育が順調に進んだため…
西日本を中心に昨日19日午後11時8分過ぎ、「火球」の目撃情報が相次ぎました。熊本県内のカメラも捉えていました。熊本市で撮影された映像です。午後11時8分すぎ、南の空に一筋の光が流れ落ちてきたかと思うと、辺りが一瞬真っ白になるほど強い光を放ちました。SNSでは、「この世の終わりかと思った」といった投稿も。同じ時間の熊本県内の情報カメラには一瞬、昼間のように明るくなる街の様子が映っていました。これは流星の中…
JR九州は、以下の区間で「8月21日は終日運休する」と発表しました。▼運休鹿児島線（上下線）「荒尾～植木」JR鹿児島線では19日午前10時半ごろに線路の土台の一部が崩れたため、この区間の運行は20日現在も運休しています。【関連記事】▼JR鹿児島線で「線路の土台」が崩れる
熱帯低気圧が２１日（木）にかけて九州の西海上に進む見込みです。熱帯低気圧や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の影響により、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。九州地方は局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれがあります。《雨のシミュレーション》、《発雷確率のシミュレーション》、《警報の可能性がある地域》を画像で掲載しています。
鹿児島市の郵便局でうそ電話詐欺の被害を未然に防いだ女性に、警察から感謝状が贈られました。鹿児島中央警察署から感謝状が贈られたのは、鹿児島市の下荒田一郵便局の岩川奈々さん(47)です。岩川さんは、今年6月、郵便局の窓口で20代の女性がスマホで誰かと話しながら79万円を送金しようとているのを不審に思い、声を掛けました。女性が、「兵庫県警からお金を要求された」などと話したことから、うそ電話詐欺を疑い、その場で…
