津波の記事

津波に関するニュース一覧です。

海水浴場でコレ見かけたら “避難のサイン” 夢中でも気にかけてほしい『命を守るフラッグ』

海水浴場でコレ見かけたら “避難のサイン” 夢中でも気にかけてほしい『命を守るフラッグ』|TBS NEWS DIG

きのう9月1日は防災の日です。日向灘を震源とする地震に台風の接近など、災害の脅威が高まる中、身近で進む防災を取材しました。熊本県芦北町の海水浴場。今年7月に導入されたのが赤と白の格子模様の旗。いったい何の旗か分かりますか?八代市から「何だろうかね。分からないけど…」宇土市から「あの旗が立つときっと、『泳ぐな 止めた方がいい』みたいな?」実はこの旗、「津波フラッグ」と呼ばれるものです。芦北町総務課 小…

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まずは「自分の命」守って 津波経験者から学ぶ 小中学生が防災考える特別授業 福島・楢葉町

まずは「自分の命」守って 津波経験者から学ぶ 小中学生が防災考える特別授業 福島・楢葉町|TBS NEWS DIG

関東大震災が発生した日にあたる9月1日は、防災の日でした。福島県楢葉町では、住民が子どもたちとともに、災害への備えについて考える特別授業が行われました。楢葉町では、子どもたちが自ら災害のリスクについて考え、防災力向上の担い手になってもらおうと、去年からこうした授業を行っています。授業には町の小・中学生およそ200人が参加し、東日本大震災で津波を経験したいわき市の大谷慶一さんから、まずは「自分の命」を…

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過疎の被災地を灯す600個の“夢ちょうちん”「笑顔になりますように」立ち上げた若者らが込めた願いとは

過疎の被災地を灯す600個の“夢ちょうちん”「笑顔になりますように」立ち上げた若者らが込めた願いとは|TBS NEWS DIG

先祖の魂が戻ってくるとされるお盆に、震災で犠牲になった人たちを偲びます。能登半島地震の爪あとが未だ残る被災地の石川県珠洲市で、お盆の時期に願いや希望が書かれた夢ちょうちんが飾られました。企画したのは珠洲で暮らす若者たち。ふるさとへの思いが夏の夜空を照らします。

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災害の「5つの警戒レベル」とは

災害の「5つの警戒レベル」とは|TBS NEWS DIG

台風10号の接近に伴い、すでに気象庁などが発表する大雨警報などの防災気象情報と市町村が出す避難指示などの避難情報が出されていますが、これらは5段階の「警戒レベル」に分けられ、住民がとるべき行動などがまとめられています。自治体が出す避難情報でレベル3にあたるのが「高齢者等避難」です。「高齢者等避難」は、高齢者や身体の不自由な人など避難に時間がかかる人は避難を始めます。そのほかの人も、避難の準備を進めた…

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「怖い」「体験できて良かった」災害の恐ろしさ高校生が体感 IT技術で地震や津波を学ぶ【わたしの防災】

「怖い」「体験できて良かった」災害の恐ろしさ高校生が体感 IT技術で地震や津波を学ぶ【わたしの防災】|TBS NEWS DIG

地震の揺れの大きさや津波が襲う速さを体験できる、最新型の装置を静岡県内のIT企業が開発しました。その技術を高校生が体験し「災害の恐ろしさや備えの大切さ」を学びました。<高校生の挑戦>「さあ、頑張れ!逃げろよ」「あと40m、あと30m」「後ろ振り向いてみて」<高校生>「逃げられなかったです。すごい後ろを向いたら、すぐ津波が来ていて、ここで体験できて良かったです。怖いですね」自転車で逃げながら、津波の速さを…

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地域とは無関係な企業のメガソーラーでなく消費者自身が地産地消する太陽光発電とは 専門家「エネルギーは地域の人たちが自分事で進めていくことが重要」

地域とは無関係な企業のメガソーラーでなく消費者自身が地産地消する太陽光発電とは 専門家「エネルギーは地域の人たちが自分事で進めていくことが重要」|TBS NEWS DIG

地球温暖化対策の柱として普及が期待されているのが太陽光発電です。その太陽光発電に地域に根差した形で取り組む企業や市民がいます。暮らしや生業に身近な試みを取材しました。宮城県大崎市古川の農業生産法人「NGA」の農地です。栽培されているのは庭木や観葉植物に用いられるナンテンです。農業生産法人NGA 鈴木義宣さん:「涼しくはないが暑くもない。日中でも農業をできることが太陽光パネルの下のメリットかなと」NGAが…

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