津波の記事

津波に関するニュース一覧です。

精神科利用者が作業療法の一環で制作 造形作品展

精神科利用者が作業療法の一環で制作 造形作品展|TBS NEWS DIG

精神科デイナイトケアの利用者が作ったアート作品の展示会が名護市で開かれています。作品展「セレクション#3」は精神科デイナイトケアを利用している人たちが作業療法活動の一環で制作した絵画や陶芸、木工などのアート作品70点余りが披露されています。▽もとぶ記念病院 作業療法士・津波古祥太さん「こういった作品作り、アートを通して、より社会との関わりやつながりを深めていこうと展示会を開催している。」この展示会は…

続きを読む

被災地で活動する書道家・室谷文音さん 表具師の明野さやかさんと制作した作品の展示会開かれる

被災地で活動する書道家・室谷文音さん 表具師の明野さやかさんと制作した作品の展示会開かれる|TBS NEWS DIG

地震の被災地、能登町で活動を続ける書道家が、表具師と共に制作した作品などの展示会が、金沢市で開かれています。金沢市のしいのき迎賓館で開かれている作品展「墨の香りと表具の技のある暮らし」元日の地震で津波などの大きな被害を受けた能登町白丸地区で制作活動に取り組む書道家の室谷文音さんと、富山県の表具師 明野さやかさんによる書と掛け軸を組み合わせた作品展です。地元の被害に心を痛め、一時は作品作りが止まっ…

続きを読む

101年前の関東大震災の震度分布・震源断層モデルの見直し着手 首都直下地震などの被害想定の見直しへ 内閣府・専門家会合

101年前の関東大震災の震度分布・震源断層モデルの見直し着手 首都直下地震などの被害想定の見直しへ 内閣府・専門家会合|TBS NEWS DIG

政府は、101年前に発生した関東大震災の震度分布などの見直しを始めました。内閣府は首都直下地震などの被害想定を見直すため、想定される震度分布や津波の高さなどの検討を行う専門家会合を立ち上げ、議論を行っています。きょうの会合では、首都直下地震などを引き起こす可能性のあるプレートの深さや形状を議論するとともに、マグニチュード8クラスの甚大な被害をもたらす地震の1つとして、1923年に発生した関東大震災の震源…

続きを読む

「車で逃げて助かる命が増えることが大きい」 津波避難について町内会が新たな避難計画を策定 新潟・上越市直江津地域

「車で逃げて助かる命が増えることが大きい」 津波避難について町内会が新たな避難計画を策定 新潟・上越市直江津地域|TBS NEWS DIG

原則「徒歩」とされていた津波避難が見直されることになりました。元日の能登半島地震で津波被害に見舞われた上越市直江津地域の町内会は、車での避難を含めた新たな避難計画を作りました。上越市港町防災対策委員会 泉秀夫委員長「自動車避難について色々と検討しました。検討、実験もしたりした結果、自動車避難をやってみようと」先日、上越市で開かれた津波避難に関するワークショップで、上越市港町の町内会は津波が発生し…

続きを読む

南海トラフ地震の被害想定、調査費用など 富山県議会に108億円の補正予算案

南海トラフ地震の被害想定、調査費用など 富山県議会に108億円の補正予算案|TBS NEWS DIG

富山県議会9月定例会が6日開会し、能登半島地震からの復旧復興にかかる事業費などを盛り込んだ108億6000万円あまりの補正予算案が提出されました。富山県 新田知事「いま定例県議会は、私の任期が満了する直前の県議会ですが、現下の重要課題である震災対応をはじめ、今後の富山県の発展や県民生活の向上のために必要な施策を盛り込んだ補正予算案を提出しています」11月に任期満了を迎える新田知事は、6日の県議会で一般会計で1…

続きを読む

「震災を知らない世代に語り継いでいく」 人口の1割近くが犠牲となった町に民間の“伝承施設” 遺族と専門家が協力して立ち上げ 岩手・大槌町【復興への羅針盤】

「震災を知らない世代に語り継いでいく」 人口の1割近くが犠牲となった町に民間の“伝承施設” 遺族と専門家が協力して立ち上げ 岩手・大槌町【復興への羅針盤】|TBS NEWS DIG

東日本大震災で人口の1割近くが犠牲になった岩手県大槌町に、町内で初めてとなる民間の震災伝承施設が開設されました。遺族と専門家が協力して立ち上げた施設です。岩手県大槌町―。東日本大震災の発生から間もなく13年半を迎えます。防潮堤の整備や区画整理などの復興事業が完了した町では、2025年夏の完成を目指して震災で犠牲となった人々を追悼する施設の建設が進められています。2024年6月、町の中心部に震災の伝承施設がオ…

続きを読む

深掘りDIG

深掘りDIG一覧へ

カテゴリ