愛媛県で最大震度1の地震 マグニチュードは2.8と推定 愛媛県・伊方町

26日午後8時5分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は伊予灘で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは2.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したのは、愛媛県の伊方町です。【各地の震度詳細】■震度1□愛媛県 伊方町気象庁の発表に基づき、地域ごとに震度情報をお伝えしています。
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26日午後8時5分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は伊予灘で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは2.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したのは、愛媛県の伊方町です。【各地の震度詳細】■震度1□愛媛県 伊方町気象庁の発表に基づき、地域ごとに震度情報をお伝えしています。
2024年の能登半島地震の後に新たに作成されたハザードマップを説明するイベントが26日に新潟市で開催され、参加者が避難方法について学びました。【説明員】「(津波が)来たなと思ったら北高校の方に逃げていただければ津波情報が出た時点で近くのコミュ協の人が開ける予定になっていますので」新潟市東区自治協議会のメンバーが説明するのは、津波発生時の避難についてです。26日に新潟市東区役所で開催された防災イベント。202…
日向市では南海トラフ地震を想定した「総合防災訓練」が、行われました。南海トラフ地震が発生した場合、県内で最も多い死者数が試算されている日向市。訓練は、震度7の地震が発生し、大津波警報が発令されたとの想定で行われ、自衛隊や消防など16の機関と市民らあわせて、およそ2500人が参加しました。訓練では警報発令とともに住民が、高台に次々と避難。一方、海岸では、防災ヘリあおぞらによる救出訓練などが行われました。…
JR清水駅東口に建設された「JCHO清水さくら病院」の竣工記念式典が1月23日に開かれました。20年以上の紆余曲折を経て生まれた病院には、地域医療の新たな拠点としての期待が高まります。竣工式を迎えた「JCHO清水さくら病院」。新しい病院は、JR清水駅東口からペデストリアンデッキで直結していて徒歩3分で着きます。病院は、鉄骨造の地上7階建てで、内科や外科など8つの診療科があり、病床数は159床です。この病院、完成までに…
近く発生が想定される南海トラフ巨大地震に備え、大災害の発生時に行政や民間の対応や連携を確認する図上訓練が山口県庁でありました。図上訓練には山口県や中国地方整備局のほか、電気・通信、鉄道・高速道路などインフラを担う民間企業などが参加しました。大地震に伴って関東から沖縄までの広い範囲に大津波警報が発令された想定です。それぞれの機関で、設備が損傷した場合の対応について確認しました。なかでも避難や救助・…
政府の地震調査委員会が、日本の活断層で起きうる地震について2025年1月1日を基準に再計算し、発生確率値の最新情報を1月15日に公開しました。今後30年以内の地震発生確率が3%以上を「Sランク」、0.1~3%未満を「Aランク」、0.1%未満を「Zランク」、不明を「Xランク」と表記しています。糸魚川ー静岡構造線断層帯で14~30%、神奈川県三浦半島断層群で6~11%などと、全国に“危ないSランク断層”が存在することが示されて…