「少なくとも600万円が保護者に未返金」“イングリッシュキャンプ”中止も 宮城県が行政指導

仙台の復興支援団体が運営する英語のキャンプを巡る問題で、保護者に返されていない金額は少なくとも600万円に上ることがわかりました。この問題は、仙台に事務所がある一般社団法人「宮城復興支援センター」と旅行会社「ハローワールド」が企画・運営する英語の交流キャンプを巡り、イベントが中止となったにも関わらず費用が返ってこないとして、小学生の保護者から苦情や相談が相次いでいるものです。5月1日、宮城県が旅行業…
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仙台の復興支援団体が運営する英語のキャンプを巡る問題で、保護者に返されていない金額は少なくとも600万円に上ることがわかりました。この問題は、仙台に事務所がある一般社団法人「宮城復興支援センター」と旅行会社「ハローワールド」が企画・運営する英語の交流キャンプを巡り、イベントが中止となったにも関わらず費用が返ってこないとして、小学生の保護者から苦情や相談が相次いでいるものです。5月1日、宮城県が旅行業…

宮城県気仙沼市の徳仙丈山では、50万本のツツジが見ごろを迎えています。赤いじゅうたんを敷いたような景色が広がり訪れた人たちを楽しませています。気仙沼市中心部から車で30分ほどの所にある標高771メートルの徳仙丈山です。ヤマツツジとレンゲツツジ50万本が自生していて、気温が高くなった先週から開花が進みました。市内を見渡せる第一展望台付近では、満開を迎え赤いじゅうたんを敷いたような光景が広がっています。訪れ…

システム障害に伴い宮城県内4か所の運転免許センターでは、一時、免許証の発行などができなくなり混乱が見られました。システムはきょう昼前に復旧しました。「本日、大規模なシステム障害が発生していますので、お時間お許しいただける方、ご案内していきます」仙台市泉区の県運転免許センターでも、システム障害に伴い一部の手続きができなくなりました。免許の更新に訪れた人が担当者に問い合わせをするなどし、一時、混乱が…











技術の向上と普及を図ります。大規模な山林火災が起きた岩手県大船渡市で消防士を対象にした、焼けた樹木の伐採に関する研修が行われました。この研修会は県内の消防士の有志らで組織する技術系のボランティア団体「DRTJAPAN岩手」が企画したものです。20日は宮城や秋田など県外を含む消防士ら、30人ほどが参加しました。大船渡市の山林火災の消火活動では燃えた樹木をチェーンソーを使って切る場面が多かったといいます。焼けた…

宮城県の復興支援団体が運営する英語を使った交流キャンプを巡り、2024年度この団体が全国の青少年自然の家を利用したにも関わらず、施設利用料を支払わないケースが相次ぎ、トラブルとなっていることがtbcの取材でわかりました。施設側は「相当な額が未納になっている」とし支払いを求めています。「イングリッシュキャンプ」と呼ばれるイベントのイメージ動画には自然の中で楽しそうに遊ぶ子どもたちが映っています。キャンプ…

宮城復興支援センターが企画・運営するイングリッシュキャンプを巡って、キャンプが中止となった際にも、参加を申し込んでいた人に費用が返金されないとして、小学生の保護者から苦情や相談が相次いでいることもわかっています。案内募集などによりますと、宮城復興支援センターなどは、2024年12月以降、全国各地でエリアごとに分け、小学生を対象としたイングリッシュキャンプを企画。参加希望者から、1泊2日で1人あたり税込…









