「歴史に残していかないと」出征の寄せ書き、特攻隊男性が残した句…平和のための戦争展 福島・郡山市

終戦から15日で80年。当時を振り返り、平和について考えてもらおうと、戦争にまつわる資料展が、福島県郡山市で開かれています。「特攻隊、出撃の戦友は『お先に』とわれに言い足りそして還らず」これは、特攻隊に入った郡山市の男性が残した句です。この資料展は、戦争の悲惨さを伝え平和について考えてもらおうと、毎年この時期に開かれています。会場には、郡山市を空襲した戦闘機から落とされた機関銃の破片や、郡山市の男性…





































