精神科デイナイトケアの利用者が作ったアート作品の展示会が名護市で開かれています。

作品展「セレクション#3」は精神科デイナイトケアを利用している人たちが作業療法活動の一環で制作した絵画や陶芸、木工などのアート作品70点余りが披露されています。

▽もとぶ記念病院 作業療法士・津波古祥太さん
「こういった作品作り、アートを通して、より社会との関わりやつながりを深めていこうと展示会を開催している。」

この展示会は、今月の15日まで名護市の名護博物館で開かれています。