「今まで津波が来ていないからという安心感が被害につながってしまう」東京の高校生が"あの日"の記録から考えたこと 宮城・気仙沼市

11日は、東日本大震災の発生から12年10か月の月命日です。宮城県気仙沼市の震災遺構・伝承館では、能登半島地震の被災地を支援しようと募金箱が設置されました。気仙沼市の震災遺構・伝承館には11日、関東からの団体客が訪れていました。訪れた人たちは、語り部の案内のもと館内を見て回りながら13年前の津波の大きさを目の当たりにしていました。訪れた人:「伝承館を見学して車が(津波によって)3階まで入ってきたのが、普段…






































