“雨のドライブ”が一瞬で“違反”に? 道路に現れた水たまり 避けきれず歩行者に水しぶきが直撃したら… 気をつけることは

広島に関連するニュース一覧です
終戦80年を迎えた15日、平和を願う音楽のイベントが広島市の原爆ドームのそばでありました。おりづるタワーで開かれたイベントには、広島ゆかりのアーティストたちが集まりました。今から110年前、県の物産陳列館として誕生した原爆ドームは、チェコの建築家、ヤン・レツルが設計しました。その功績をたたえ、広島の歴史と平和への思いを発信しようと、初めて開かれたイベントです。フィナーレを飾ったのは、三次市出身のヴィオ…
お盆をふるさとで過ごした人たちのUターンがピークを迎えています。JR広島駅のホームや改札口は、キャリーケースなどを手にした家族連れや見送りに来た人たちで混雑していました。三重へUターンする家族男の子「楽しかった」父親「アナゴとか食べました」兵庫へUターンする女の子「花火した。おうちでプールもした」見送る祖父)「ことしはいっぱい花火できたね。去年はちょっと足りなかったから」見送る祖母)「毎年帰るたびに…
広島県内の特殊詐欺被害が過去最悪のペースです。すでに去年一年間の被害総額を上回っていて、県警は注意を呼びかけています。広島県警によりますと、特殊詐欺の被害総額はことしに入ってから7月末までで12億円を超え、すでに、去年1年間の被害総額を大きく上回っています。このうち過半数は「オレオレ詐欺」で、特に警察官を騙って「あなたの口座が犯罪に使われている」「このままだと逮捕される」などと不安をあおり、「口座の…
終戦から80年。仙台では、被爆した女性や高校生が講演し平和を願うメッセーを発信しました。木村緋紗子さん:「原爆投下であのときに21万の人たちが亡くなった。みんな、原爆が落ちて命を落とすということは、わかっていなかったと思う」仙台市青葉区で開かれた平和集会には、約100人が参加し、広島で自らも被爆し、家族や親族8人を亡くした木村緋紗子さん88歳が、核廃絶を訴えました。木村緋紗子さん:「うちの父親だって、どん…
8月15日、終戦から80年となりました。大阪に原爆の悲惨さをとにかく知ってほしいという“強い”思いを紙芝居に込め披露する男性、吉村大作さん(45)がいます。「世界の人たちにも知ってほしい」と、万博の開幕に合わせて活動を続け、8月12日、万博・国連パビリオンで披露することになった吉村さんの思いや活動のきっかけを取材しました。 大阪・新世界。鬼気迫る表情で英語の紙芝居を披露する男性がいます。吉村大作…
車両を運転中、横断歩道を渡ろうとしている歩行者を譲ろうとしたら、逆に歩行者に「どうぞ!」と譲り返されたことはありませんか?こんなとき、いったいどうすれば良いのか、運転のプロ、自動車学校の先生に見解を聞きました。「教習では、一時停止して、歩行者に譲るよう教えています。ただ、お互いに譲り合ってしまった場合には、歩行者に横断の意思がないことを確認してから、気をつけて進むしかないのではないでしょうか」と…