「誰もがスポーツ親しむ場」維持へ 広島・福山市の竹ケ端運動公園 陸上競技場・野球場で耐震診断 早くて2026年度にも

広島に関連するニュース一覧です
気象庁は18日、早期天候情報を発表し、8月24日ごろから東北太平洋側で+2.6℃以上、関東甲信で+2.2℃以上など、そのほか北海道、北陸地方以外の地域も5日間平均気温平年差が平年よりかなりの高温になる見込みです。熱中症対策など健康管理を呼びかけています。【写真で見る】各地の2週間気温予報早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能…
気象庁は、関東甲信地方など全国的に8月24日頃から、かなりの高温になる可能性があるとして、早期天候情報を出しました。農作物や家畜の管理や、熱中症対策など健康管理に注意するよう呼びかけています。早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに注意を呼びかける情報です。8月18日午後2時30分 気象庁 発表関…
戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」です。原爆が落とされた広島に、爆心地から離れていたのに原爆で様子が一変した村があります。苦難の人生を歩むことになった住民たちを取材しました。広島の爆心地から10キロ離れた旧川内村で、戦後まもなく撮影された写真。女性や子どもが多いことが分かります。爆心地から離れた村で何があったのでしょうか。平和公園のある慰霊碑を訪れた横丸正義さん(94)。横丸正義さん「(Q.お父…
広島での被爆体験を長年英語で伝えてきた88歳の女性が、オーストラリアのシドニーで講演し、地元の高校生らに核兵器や戦争の恐ろしさ、平和の大切さについて語りました。記者「シドニー市内の会場です。地元の高校生ら400人が集まりました」戦後80年を記念して現地の日本人定住者の組織が主催したイベントに招かれた小倉桂子さん(88)。8歳の時に広島に原子爆弾が投下され、爆心地から2.4キロの自宅で被爆しました。当時の状況…
原爆被害の実相を多くの人に知ってもらおうと写真や絵画などを集めたパネルが仙台市内で開かれています。仙台市の太白区文化センターで16日から開かれているパネル展では、原爆や被爆者に関する写真や絵画およそ150点が展示されています。80年前に広島と長崎に原爆が投下された当時の様子を記録した写真や広島の高校生が被爆者の体験談を聞いて描いた絵など、当時の悲惨な状況がまざまざと浮かび上がっています。県原爆被害者の…
ことしの「第九ひろしま」の「無料体験会」が行われました。毎年12月に一般募集した大合唱団が、ベートーヴェン交響曲第9番を歌い上げる、「第九ひろしま」。去年はおよそ1200人が参加しました。無料体験会は合唱初心者や参加を検討している人に向けて行われ、「第九」の歴史や、楽譜の基本的な記号、発声の仕方を学び、第九の一部を実際にドイツ語で歌いました。今年は指揮が、垣内悠希さん。スペシャルゲストにはシンガーソン…