「また来れたよ」18年前のタイ北部日本人女性殺害 両親が事件現場で献花 早期の犯人検挙と時効撤廃を訴え「一歩一歩前に…」

18年前、タイ北部の観光地で殺害された日本人女性の遺族が事件現場を訪れ、花を手向けました。遺族は、事件の早期解決と、2年後に迫る時効の撤廃を求めています。この事件は2007年11月、タイ北部・スコタイで世界遺産の遺跡群を観光していた大阪市出身の川下智子さん(当時27)が刃物で刺され、殺害されたものです。川下さんの両親はきのう、事件現場を訪問し、智子さんのために作られた石碑に花を手向けました。智子さんの父 …





































