東日本大震災を乗り越えた特産品を使い日本一に そして、世界へ カフェオーナーの挑戦

全国各地の食品や工芸品などを発掘し、日本一を決める大会が、2025年2月に開かれました。そこでグランプリの栄冠を手にしたのは、東日本大震災の被害を受けた宮城県七ヶ浜町の特産品を使ったある商品です。その日本一に輝いた商品の魅力と商品化した飲食店主の思いに迫ります。宮城県七ヶ浜町の菖蒲田海水浴場のすぐそばにある「カフェレストランSEASAW」。店を訪れる多くの人たちのお目当ては、人気ナンバー1メニューのこちら「…
千葉に関連するニュース一覧です

全国各地の食品や工芸品などを発掘し、日本一を決める大会が、2025年2月に開かれました。そこでグランプリの栄冠を手にしたのは、東日本大震災の被害を受けた宮城県七ヶ浜町の特産品を使ったある商品です。その日本一に輝いた商品の魅力と商品化した飲食店主の思いに迫ります。宮城県七ヶ浜町の菖蒲田海水浴場のすぐそばにある「カフェレストランSEASAW」。店を訪れる多くの人たちのお目当ては、人気ナンバー1メニューのこちら「…

各自治体が、多様な家族のかたちを尊重し、同性カップルなどを婚姻に相当する関係と認め、証明書を発行する「パートナーシップ制度」。長崎県は、2025年4月1日時点で、人口のうち、どれだけの人がパートナーシップ制度のある自治体で暮らしているかを示す「人口カバー率」が、全国最下位であることがわかりました。「結婚の自由」の実現をめざし活動している東京の公益財団法人「MarriageForAllJapan」の調べで明らかになりまし…

静岡県東伊豆町の熱川バナナワニ園では、珍しい熱帯の植物、「ヒスイカズラ」の花が見ごろを迎えています。<記者>「この花を見てどうですか」<父親>「きれいですね」<男の子>「きれい」「ヒスイカズラ」は、フィリピン原産のマメ科のツル植物です。宝石の翡翠のような神秘的な青い花を咲かせ、フジの花に似た花房が特徴です。熱川バナナワニ園が1975年に国内で初めて開花させた植物で、園内に約100房が垂れ下がっています…











「妻にウエディングドレスを着てもらいたい」。結婚直後に難病と診断された夫が妻のために"あるプロジェクト"に参加しました。4月28日、千葉県香取市で結婚の記念撮影を行っていたのは、20代の夫婦。市内在住の諏訪晃大(25)さんと諏訪彩希(23)さん夫妻です。古い街並みを生かした様々なロケーションで撮影していきます。本来、費用は30万円ほどかかりますが、ヘアメイクや衣装、撮影代など全て無料。これは、香取市の企業が…

山梨県・道志村で見つかった人の骨は、後頭部の一部で子どものものとみられることがわかりました。3年前に行方不明になった女の子との関係はあるのか。これまで8回ほど現場を調査したという元刑事は、後頭部の一部だけ見つかったところに「不可解な点がある」と話します。一方、女の子の母親は骨は娘のものではないと考えていて「娘が無事に戻ってくると信じている」と話します。4月26日に続き、27日も行われた山梨県警の捜索。…