「妻にウエディングドレスを着てもらいたい」。結婚直後に難病と診断された夫が妻のために"あるプロジェクト"に参加しました。

■香取市独自の応援プロジェクト


4月28日、千葉県香取市で結婚の記念撮影を行っていたのは、20代の夫婦。市内在住の諏訪晃大(25)さんと諏訪彩希(23)さん夫妻です。


古い街並みを生かした様々なロケーションで撮影していきます。本来、費用は30万円ほどかかりますが、ヘアメイクや衣装、撮影代など全て無料。


これは、香取市の企業がコロナ禍で結婚式を諦めてしまった人などを応援するプロジェクトで、香取市在住か出身の人であれば、応募することができます。今回応募したのは、夫の晃大さん、その理由は…。

諏訪晃大さん:
いつも通り仕事と趣味のサッカーを続けていたところ、急に脚が痛くなって歩けなくなってしまって、難病ということが発覚した。


晃大さんは結婚直後、免疫異常によって炎症を引き起こす"ベーチェット病"という難病だと診断されました。難病は、2人の結婚生活を大きく変えることに。

晃大さん:
3週間弱ぐらい入院することになり、入籍したのが1年前ぐらいなんですが、その時もあんまり貯金がなかったんですけど入院することになり、大きいお金が必要になったりした。