大阪・関西万博なぜ盛況? iPS心臓、25年後の自分…国内パビリオンの魅力を取材

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、4月13日の開幕以来、来場者数が600万人を突破し、国内外から注目を集めています。連日にぎわいを見せる会場で、人気の国内パビリオンを取材しました。ホスト国の日本館は、資源を再利用・再生する「循環」をテーマにしています。藻類によるゴミの分解や、電気・熱を生み出す技術について、人気キャラクターのハローキティやドラえもんを使って紹介しています。特に注目されているのが…
SDGsとは「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」のこと。17のゴール・169のターゲットから構成されます。このSDGsに関するニュース一覧です。

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、4月13日の開幕以来、来場者数が600万人を突破し、国内外から注目を集めています。連日にぎわいを見せる会場で、人気の国内パビリオンを取材しました。ホスト国の日本館は、資源を再利用・再生する「循環」をテーマにしています。藻類によるゴミの分解や、電気・熱を生み出す技術について、人気キャラクターのハローキティやドラえもんを使って紹介しています。特に注目されているのが…

自然を愛する静岡県伊東市の団体が海から海藻がなくなる磯焼けに立ち向かっています。「くだらなくてカッコいい」を合言葉に自分たちのスタイルで豊かな海の復活を目指します。「拾うぞー!イェーイ!」伊東市のオレンジビーチです。この日、子どもと大人たちがビーチの清掃を行いました。<参加した子ども>「ごみを捨てないでほしい」<参加した子ども>「なんか海が、かわいそうな気がする。きれいな海になってほしい」<サバ…

ウナギを下水処理施設で育てる日本初のプロジェクトが浜松市で始まりました。環境にやさしく、コストも抑える養殖の新しいかたちです。浜松の名物・ウナギ。おいしくて栄養抜群、食べた人を元気にするパワーフードですが、養殖に携わる人たちはいま、苦しい状況と向き合っています。<浜名湖養鰻漁業協同組合 徳増源登さん>「ウナギを養殖している池の中には、約1万3000匹ほど養殖している」この養鰻場では、重油ボイラーを使っ…











ホテルのレストランで味わえるフィッシュバーガーに注目します。その材料がなんと「フカ」、つまりサメです。宮崎県川南町で水揚げされたものですが、実は漁師にとっては、ほかの魚を食い荒らすなど悩みの種でした。それがどうしてフィッシュバーガーになったのか?川南町と宮崎市のホテルの取り組みを取材しました。宮崎市のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートのレストラン「パインテラス」で開催中の『ロハス・ハワイア…

人と動物が共生できる持続可能な社会を考えるシンポジウムが岡山市北区で開かれました。岡山理科大学が開いたSDGsシンポジウムです。大学では獣医療・福祉・工学の各学部が協力し、動物と人の生活環境をサポートする機器を開発するプロジェクトが進められています。シンポジウムでは、プロジェクトに携わる教授らから動物の健康状態を常時計測する機器や、リハビリの支援をする機器の開発など、進行中のプロジェクトが紹介されま…

約3万年前に噴火した巨大火砕流が九州南部に堆積して形成されたシラス台地。地元では役に立たない厄介者とされてきたが、そのシラスを鹿児島県工業技術センターが環境に優しい工業素材として資源化することに成功した。「シリーズ SDGsの実践者たち」の第44回。鹿児島県や宮崎県の一部に広がるシラス台地。約3万年前に噴火した巨大火砕流が堆積して100メートルほどの高さの台地を形成した。この噴火口に海水が流れ込んでできたの…









