青森に関するニュース

青森に関連するニュース一覧です

いよいよ明日公開! 150年の時を経て揃った2つの『襖絵』 旧家・宮越家の離れ「春景花鳥図」とイギリスの大英博物館所蔵「秋冬花鳥図」の高精細複製 調査した研究員「今回の展示は意義が大きい」

いよいよ明日公開! 150年の時を経て揃った2つの『襖絵』 旧家・宮越家の離れ「春景花鳥図」とイギリスの大英博物館所蔵「秋冬花鳥図」の高精細複製 調査した研究員「今回の展示は意義が大きい」|TBS NEWS DIG

青森県中泊町の旧家「宮越家」の離れにある襖絵「春景花鳥図」。そして、イギリスの大英博物館が所蔵している襖絵「秋冬花鳥図」。一連となっていることが判明した、この2つ襖絵が、このほど同時に楽しむことができるようになります。中泊町尾別にある旧家「宮越家」の離れ「詩夢庵」。2023年8月、「詩夢庵」の「春景花鳥図」とイギリスの大英博物館が所蔵している襖絵「秋冬花鳥図」が、一連となっていることが判明しました。160…

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暫定指針値の10倍超の「PFAS」検出 青森県・八戸市櫛引地区の産業廃棄物の不法投棄現場近くで 市長は「市民に健康被害が生じないよう、しっかりと対応」

暫定指針値の10倍超の「PFAS」検出 青森県・八戸市櫛引地区の産業廃棄物の不法投棄現場近くで 市長は「市民に健康被害が生じないよう、しっかりと対応」|TBS NEWS DIG

発がん性が指摘される有機フッ素化合物「PFAS」が、青森県の八戸市櫛引地区の産業廃棄物の不法投棄現場近くで、暫定指針値の10倍を超える量が検出されたことがわかりました。暫定指針値を超える「PFAS」が検出されたのは、八戸市櫛引地区の産業廃棄物の不法投棄現場にある、測定用の井戸4つのうち2つです。現場に最も近い井戸は、暫定指針値の10倍以上となる540ナノグラムを観測しました。また、現場の下流にある井戸も指針を上…

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「どんな罪でも償っていきたい」六戸町7人死傷事故 検察側は被告の男(21)に禁錮4年を求刑「最も基本的な注意義務を怠った被告人の過失は重大」

「どんな罪でも償っていきたい」六戸町7人死傷事故 検察側は被告の男(21)に禁錮4年を求刑「最も基本的な注意義務を怠った被告人の過失は重大」|TBS NEWS DIG

青森県六戸町で2024年9月、7人が死傷する事故を起こしたとして、過失運転致死傷の罪に問われている男の裁判で、検察側は被告の男に禁錮4年を求刑しました。起訴内容によりますと、十和田市の小笠原秀一被告(21)は、2024年9月、軽トラックを運転している時に六戸町の十字路交差点で一時停止を怠り、デイサービスの利用者が乗るワゴン車に衝突する事故を起こしたとして、過失運転致死傷の罪に問われています。この事故で、ワゴン…

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「田んぼアート」発祥の地・青森県田舎館村で『黄色い稲』の生育不良 全国への供給停止を決定 そんななか“救世主”が 福島県鏡石町が生産・供給で「正直すごくありがたい」

「田んぼアート」発祥の地・青森県田舎館村で『黄色い稲』の生育不良 全国への供給停止を決定 そんななか“救世主”が 福島県鏡石町が生産・供給で「正直すごくありがたい」|TBS NEWS DIG

青森県田舎館村が「田んぼアート」を彩る稲として全国に供給する品種が2024年、生育不良に見舞われました。村では2025年から供給を取りやめるということです。「田んぼアート」は、田んぼをキャンパスに見立てて色の違った稲で巨大な絵を描く田舎館村発祥の取り組みで、今や北海道から九州まで行われています。田舎館村では、「田んぼアート」を制作する全国の約30団体に紫と濃い緑、そして黄色い稲の3種類を10年以上供給してい…

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「松屋」がいよいよ23日(金)に青森市に初出店! 期間限定で販売予定の「牛めし」×「ねぶた漬」の新コラボ商品は市長も納得の仕上がり!

「松屋」がいよいよ23日(金)に青森市に初出店! 期間限定で販売予定の「牛めし」×「ねぶた漬」の新コラボ商品は市長も納得の仕上がり!|TBS NEWS DIG

全国チェーン「松屋」が23日(金)に青森市に初出店します。このほど、オープンを記念して松屋の「牛めし」と青森市で半世紀以上愛されてきた漬物「ねぶた漬」のコラボ商品が完成しました。コラボ商品を開発したのは、飲食店をチェーン展開する「松屋フーズ」と青森市の「ヤマモト食品」で、21日は関係者が青森市の西 秀記市長へ完成を報告しました。「ねぶた漬牛めし」は青森観光通り店で1か月ほどの期間限定で販売される予定で…

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“ここにあってはならないごみ”衝撃などで発火の恐れある「リチウムイオン電池」 原因とみられる火災受け青森市が10億円かけ清掃工場の対策工事 約40トンの廃棄物に毎日20kgほど混入の現状も

“ここにあってはならないごみ”衝撃などで発火の恐れある「リチウムイオン電池」 原因とみられる火災受け青森市が10億円かけ清掃工場の対策工事 約40トンの廃棄物に毎日20kgほど混入の現状も|TBS NEWS DIG

青森市の清掃工場でスマートフォンなどに使われる「リチウムイオン電池」が原因とみられる火災があったことを受けて、市は10億円をかけて対策工事を行い、10月から本格稼働することになりました。青森市鶴ヶ坂早稲田にある清掃工場は、「燃えるごみ」や「燃えないごみ」など回収したごみの粉砕や選別処理を行う施設です。この場所では、2020年に粉砕したごみを運ぶベルトコンベヤに火が付き、工場の一部が焼けました。その後、破…

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