「災害に備える建築の未来」を!青森県建築士会による防災ワークショップ 青森市

全国的に相次ぐ地震や豪雨などの災害に対して防災意識を高め、災害に備えた建築を目指そうと、建築士による防災ワークショップが青森市で12日に開かれました。 防災ワークショップは「災害に備える建築の未来」をテーマに、青森県建築士会の青森支部が企画しました。県建築士会の会員や中学校や高校の生徒など50人ほどが参加し、AEDを使った心肺蘇生や段ボールベッド作りを体験しながら。防災について学びました。青森県建築士…
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全国的に相次ぐ地震や豪雨などの災害に対して防災意識を高め、災害に備えた建築を目指そうと、建築士による防災ワークショップが青森市で12日に開かれました。 防災ワークショップは「災害に備える建築の未来」をテーマに、青森県建築士会の青森支部が企画しました。県建築士会の会員や中学校や高校の生徒など50人ほどが参加し、AEDを使った心肺蘇生や段ボールベッド作りを体験しながら。防災について学びました。青森県建築士…

田んぼで泥だらけになりながらさまざまなゲームを楽しむ「どろリンピック」が、青森県田舎館村で6年ぶりに開催されました。 田舎館村の遊稲館で行われた「どろリンピック」は、村の地域おこし団体「田園」未来を築く会が企画する名物行事で、今年はコロナ禍での中止などを経て、6年ぶりに開催されました。13日はおよそ20人の子どもたちが田んぼの中に入ると、青空のもと、調理器具を使ってバランスをとりながらボールを運ぶゲー…

西日本と東日本では、熱帯低気圧や低気圧へ向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空に流れ込む寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴い非常に激しい雨が降って、大雨となる所があるでしょう。雨雲が組織化して局地的に猛烈な雨が降るおそれもあります。13日(日)~16日(水)の《雨と風のシミュレーション》、《主要都市の16日間予報》を画像で掲載しています。なお、台風5号の情報については《台風5号…











10日、青森市のビルで窓の清掃作業をしていた男性が約30mの高さから落下し、死亡しました。死亡したのは、青森市の会社員・野宮裕史さん(35)です。警察や消防によりますと、野宮さんは10日午前11時前、青森市長島2丁目のビルで窓の清掃作業をしていたところ、建物の8階付近、約30mの高さから落下しました。野宮さんは、両足の骨を折るなどして市内の病院に運ばれ、手当てを受けていましたが、事故から約6時間半後に出血性シ…

自慢の「アイスキャンディー」で青森県弘前市の夏に涼を与えてきた「小山内冷菓店」。創業してから70年以上経ちますが、この夏の営業で閉店することになり、11日も多くの常連客が訪れ、別れを惜しんでいました。弘前市で岩木橋のたもとに店を構える「小山内冷菓店」。昔懐かしい「アイスキャンディー」など約20種類を取り揃えています。夏には大勢の客が涼を求めて訪れていますが、3代目店主の小山内潔さんは、この夏の営業をも…

犯罪被害者の支援策を検討する会合が青森市で開かれ、被害者と向き合う専門員が必要性を判断した場合、青森県や県警それに市町村などによる会議を立ち上げて、一体となって支援に当たる仕組みを話し合いました。県が開いた会合には、大学教授や弁護士、それに30年前に長女をストーカーによる殺人事件で亡くした弘前市の山内久子さんらが出席しました。会合では、犯罪被害者と向き合う1人の専門員が必要性を判断した場合、県や県…









