「連鎖するように燃えていた」住民108人避難 大分市佐賀関で大規模火災 170棟以上延焼中、消火活動続く

「連鎖するように燃えていた」――。大分市佐賀関で18日に発生した大規模火災では、住民が相次いで避難する中、激しい炎が住宅地をのみ込み、これまでに170棟以上が延焼しました。20日現在も消火活動が続いており、県と自衛隊が空からの消火支援を行っています。避難した住民は、当時の状況について次のように話しています。「どんどん炎が迫ってきて、『逃げてください』と言われてここまで来ました。初めてのことで怖かったで…





































