モバイルバッテリーなどの回収義務化を検討 対象は4品目 発火事故防止や金属の再資源化を進める狙い

リチウムイオン電池による火災が相次ぐ中、政府は、来年度にもモバイルバッテリーなどの回収の義務化を検討していることが分かりました。対象となるのは、モバイルバッテリーや加熱式たばこの機器など4品目です。リサイクル事業を行う認定事業者に回収と再資源化を義務付ける「小型家電リサイクル法」の回収対象に追加することを検討しているということです。
火事に関するニュース一覧です

リチウムイオン電池による火災が相次ぐ中、政府は、来年度にもモバイルバッテリーなどの回収の義務化を検討していることが分かりました。対象となるのは、モバイルバッテリーや加熱式たばこの機器など4品目です。リサイクル事業を行う認定事業者に回収と再資源化を義務付ける「小型家電リサイクル法」の回収対象に追加することを検討しているということです。

JNNのニュースサイト「NEWSDIG」で話題となった山梨県内のニュースをランキング形式で紹介します。今回は10月23日から29日までの1週間のアクセスランキングです。銅版画家 尾崎ユタカさんは1ミリ幅に20本以上の線を銅版に彫ることができる世界的にも珍しい版画家です。富士河口湖町のギャラリーには富士山などおよそ30点が展示されています。作品展は来月3日まで開催されています。

「僕の作品は、歩きスマホによる信号無視防止装置です。赤信号の時に人が渡ると、水が吹き出て信号無視をしようとする人に教えてくれる装置」31日、愛媛県庁で開かれた児童生徒発明工夫展の表彰式。今年は応募総数68点の中から特賞と優秀賞に選ばれた小中学生16人に表彰状とトロフィーが贈られました。最高位にあたる県知事賞を受賞したのが砥部町少年少女発明クラブに所属する中学2年生の太田響稀さんです。太田響稀(ひびき…











東京消防庁によりますと、きょう午後10時10分ごろ、東京・中野区南台の5階建てマンションの5階の部屋で火事がありました。消防車など22台が出動し、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、逃げ遅れが1人いるという情報があり、消防などが確認を急いでいます。

寒くなってくると気を付けたいのが「火事」。山陰両県では29日、民家を全焼する火事が相次いで発生しました。キーワードは「風呂」、湯船に浸かって温まりたいところですが、この時期風呂での火事には注意が必要と消防は指摘しています。21日夕方、出雲市見々久町で発生した民家火災。80代の夫婦が住む木造平屋建ての住宅が全焼し、煙を吸った家主の男性が病院に搬送されました。この火事、男性の妻が薪で風呂を焚いていた…

30日午前、佐渡市加茂歌代の2階建ての建物が燃える火事がありました。火事があったのは法人所有の借家で、「黒煙が上がっている」という近くに住む人からの通報が午前11時40分に警察へあったということです。火はおよそ1時間後に消し止められました。建物内に人はおらず、けが人はいませんでした。









