高校に期日前投票所を設置 若者の投票率向上へ 大分・佐伯市

7月20日の参議院議員選挙の投票日を前に、大分県佐伯市の県立高校に、期日前投票所が設置され、生徒が1票を投じていました。佐伯市選挙管理委員会は若い世代の投票率アップを図るため、11日県立佐伯鶴城高校に参議院議員選挙の期日前投票所を設置しました。投票の前に3年生は、主権者教育に関する授業を受け、選挙や政治との関わり方について学びました。期日前投票所は午後3時半からおよそ1時間開設され、3年生が1票を投じてい…
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大分県日田市の公民館に勤務する男性が、地域団体の活動費から60万円近くを私的に流用していたことがわかりました。日田市公民館運営事業団によりますと、経理に携わっていた公民館主事の40代の男性が2021年度からおよそ3年間にわたり、2つの地域団体の活動費から現金を引き出し私的流用を繰り返していました。引き出した額は58万円余りで、ギャンブルやキャッシングローンの返済などに充てたということです。6月、2024年度の決…

大分県宇佐市に住む70代の男性が、マッチングアプリで知り合った日本人女性を名乗る人物から投資話を持ちかけられ、80万円をだまし取られたことがわかりました。警察によりますと、今年6月上旬、宇佐市内に住む男性(70代)がマッチングアプリで知り合った、外国生まれの30代の日本人を名乗る女性とLINEでやりとりを重ねる中で、恋愛感情を抱くようになりました。その後、「お金を貯めて一緒に世界一周旅行に行きたい。私は投資…











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コメが高騰する中、給食の安定供給のため県学校給食会がJA全農おおいたに県産米の確保と価格の抑制について要請しました。県学校給食会は給食を作る県内の学校や共同調理場に昨年度県産米850トンを供給しています。全国的にコメの価格が上昇する中、県学校給食会の森健治理事長が10日、JA全農おおいたの藤田明弘本部長に給食用のコメの確保と価格の抑制を盛り込んだ要請書を手渡しました。県学校給食会では、2024年産のコメの仕…

世界を揺さぶるアメリカ・トランプ政権の関税政策。不安定な国際情勢も重なり、日本の外交や安全保障政策が参議院選挙の争点の一つになっています。大分選挙区に立候補している各候補者は、どのような政策を訴えているのでしょうか。大分選挙区に立候補しているのは届け出順に、白坂亜紀氏(58)=自民・現野中しんすけ氏(38)=参政・新安倍正雄氏(46)=諸派・新二宮大造氏(54)=諸派・新吉田忠智氏(69)=立憲・元白坂候…









