青森に関連するニュース一覧です
2025年もお中元商戦が始まり、青森市のデパートでは6日、ギフトセンターが開設されました。近年は猛暑が続いていることから、涼を感じられる商品が人気となっています。青森市の「さくら野百貨店青森本店」は6日、お中元ギフトセンターを開設し、従業員たちは出陣式で士気を高めました。県外への贈答用として不動の人気がある「県産リンゴジュース」など、約1300点のギフト商品が取り揃えられたなか、人気が高まっているのは…。…
6日の暖かさに誘われるように、青森県八戸市の蕪島ではウミネコの「ひな」が元気に鳴き声を響かせています。初夏の日差しのもと、親鳥のそばで元気に鳴いているのはウミネコの「ひな」です。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている八戸市の蕪島は、毎年5月に「ひな」がふ化して、この時期は、こげ茶色の毛に覆われた生まれてから間もない姿を見ることができます。ウミネコの保護監視員によりますと、2025年の春は…
高気圧に覆われた青森県内は気温がグングン上がり、三沢市では2025年最高の28.9℃となったのをはじめ、11の地点で2025年最高の気温を観測しました。6日午後1時ごろ、青森市の中心市街地に設置された気温計は28℃を示していました。街を行く人たちは、半袖姿で歩いたり日傘をさしたりして目的の場所へと向かっていました。県内は三沢市で28.9℃、青森市で28.8℃、八戸市でも28.1℃を観測し、合わせて11の地点で2025年最高の気温を…
青森県内は、この夏も気温が平年よりも高まり、厳しい暑さが予想されています。むつ市では、熱中症の予防のための涼みどころ「クーリングシェルター」を5日に開設しました。むつ市では、夏場の熱中症対策のために冷房が効いた施設を開放する取り組みを2023年から行っています。気象庁の8月までの3か月予報では、県内の平均気温は平年よりも高くなるとされていて、市は2024年よりも10日ほど早く、市内の14施設をクーリングシェル…
若手技術者の確保が大きな課題となっている測量業界に理解を深めてもらおうと、青森県の県立五所川原農林高校で、ドローンなどを使った最新の測量技術の出前講座が行われました。出前講座は、県測量設計コンサルタント協会に加盟する西北五の企業13社が講師を務め、五所川原農林高校・環境土木科の3年生22人が参加しました。測量は、現場で巻き尺を使い測定するのが主流な時代もありましたが、いまはGPSをもとに測定したり、3次…
『ライスボール』の実土里さんが青森県内のフレッシュな"シン情報"をどこよりも早くお届けする【シン・アオモリ】。今回は、八戸市に2025年1月にオープンした“シン店舗”を訪ねました。茨城県出身の店主が、スパイスを駆使して作る青森県産食材を生かしたカレーのお店です。
