九州北部地方で線状降水帯発生のおそれ10日明け方から夕方にかけて 今後の雨のシミュレーション

福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県では、10日明け方から夕方にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとして、福岡管区気象台は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への厳重な警戒を呼びかけています。■今後の雨のシミュレーション福岡管区気象台によりますと、九州南部付近にある梅雨前線が次第に北上し、11日にかけて九州北部地方に停滞する見込みです。九州北部地方では…