酷暑が災害リスクをさらに押し上げる~長時間の「遠地津波」避難から見えた課題~【調査情報デジタル】

7月末の朝に出された津波警報。それは、「遠地津波」という特殊な津波に対する広範囲かつ長時間にわたる警報だったことと、真夏のさなかの避難行動が重なったという点で、これまでにない経験だったと言える。TBSテレビ報道局の福島隆史災害担当解説委員が今後に向けた課題について考察する。その日の暑さも、尋常ではなかった。2025年7月30日午後2時39分、兵庫県丹波市柏原町にある気象庁の観測点で気温41.2℃が観測された。だが…






































