島根県警は4日、警察官1人が実弾入りの拳銃が付いたベルトをトイレの洗面台に置き、目を離したまま用を足していたとして、戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
処分を受けたのは県内の警察署勤務の女性巡査長(20代)です。
今年6月19日午後1時頃、所属している警察署のトイレに入り、拳銃や手錠、警棒が付いた帯革(たいかく)と呼ばれるベルトを外して洗面台に置き、個室に入っていました。
島根県警は4日、警察官1人が実弾入りの拳銃が付いたベルトをトイレの洗面台に置き、目を離したまま用を足していたとして、戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
処分を受けたのは県内の警察署勤務の女性巡査長(20代)です。
今年6月19日午後1時頃、所属している警察署のトイレに入り、拳銃や手錠、警棒が付いた帯革(たいかく)と呼ばれるベルトを外して洗面台に置き、個室に入っていました。