クマ2頭が県道横断 親子か 山口・周南

16日午前3時半ごろ、山口県周南市原の県道を車で走行していた男性(50代)から「クマが道路を横断しているところを見た」と警察に通報がありました。警察によると、2頭は親子とみられ、それぞれ体長約1メートル、約70センチだということです。けが人の情報は入っていません。クマはその後、山に逃げたということです。現場はJR岩徳線・高水駅から北西に約1.9キロ。警察は、パトカーで付近を警戒しながら注意を呼びかけています…
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16日午前3時半ごろ、山口県周南市原の県道を車で走行していた男性(50代)から「クマが道路を横断しているところを見た」と警察に通報がありました。警察によると、2頭は親子とみられ、それぞれ体長約1メートル、約70センチだということです。けが人の情報は入っていません。クマはその後、山に逃げたということです。現場はJR岩徳線・高水駅から北西に約1.9キロ。警察は、パトカーで付近を警戒しながら注意を呼びかけています…

2023年4月に努力義務化された自転車のヘルメット着用。努力義務化後のヘルメット着用率は上昇傾向で、警察庁の調査によると、2025年6月の調査では、全国平均は21.2%となっていて、前年より4.2ポイント上昇しています。また、1位は愛媛県で70.3%、2位は大分県で53.7%、3位が山口県で49.9%となりました。それに対して石川県での着用率は24.5%で、3年連続で全国平均を上回っていますが、2024年の29.6%より5.1ポイント低下する…

15日、山口県上関町の原発建設計画に反対する県民集会が開かれました。使用済み核燃料の中間貯蔵施設を含め、計画の白紙撤回を求める集会アピールが採択されました。集会には、県内外からおよそ160人が集まりました。2008年、県は中国電力に原発建設に向けた海の埋め立て免許を出し、繰り返し延長しています。また、使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画も進められています。原発に反対する上関町民の会 三家本誠 幹事「山口県…











山口県警光署は14日、夏の甲子園で優勝校などを予想する野球賭博に参加したとして、県内に住む18人を賭博の疑いで書類送検し、捜査を終えたと発表しました。この事件を巡っては、賭博開帳図利の疑いで、茨城県神栖市の無職の男(57)と山口県光市の会社員の男(42)、建築業の男(51)の3人が逮捕されていました。警察によると3人は、今年7月下旬から8月上旬までの間、夏の甲子園を利用して共謀して賭博場を開き、…

山口県宇部市に本社を置く山口産業が、バスケットボールB3リーグの山口パッツファイブのオーナーとして経営に参画することになりました。山口産業 福重晋作社長「Bリーグが大きな変革を迎えているこの時期に、地域のためにも力になりたいという思いが強くなり、今回経営に参画する決断をいたしました」新たにオーナーとなったのは、エネルギー事業などを展開する宇部市の山口産業です。Bリーグは来シーズンから制度が見直されま…

戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」です。つらい記憶を後世に残そうとした戦争体験者がいます。ある寺の住職が戦時中の市民の日常をつづった日誌。そこには、私たちが受け継ぐべき「ことば」があります。山口県和木町の養専寺。旧岩国陸軍燃料廠と興亜石油の空襲で亡くなった人たちをしのぶ慰霊碑があり、毎年、空襲があった5月10日には追悼法要が行われています。この寺の住職・元浄公昭さんの祖父・正信さんは、戦時中…









