茶道や浴衣の着付けを通して 宮崎市と韓国・釜山の高校生が交流

宮崎市の高校生が浴衣の着付けや茶道を通して、韓国の高校生と交流を深めました。宮崎市の宮崎学園高校を訪れたのは、韓国・釜山の高校の生徒や教員などおよそ50人です。生徒たちは、韓国の高校生に茶道や浴衣の着付けを教えながらコミュニケーションをとっていました。(浴衣の着付け体験)(韓国の高校生)「日本のファッションが好き」(宮崎学園の生徒)「え~!そうなんだ」(韓国の高校生)「緊張したけど、日本人が頑張っ…
宮崎に関連するニュース一覧です

宮崎市の高校生が浴衣の着付けや茶道を通して、韓国の高校生と交流を深めました。宮崎市の宮崎学園高校を訪れたのは、韓国・釜山の高校の生徒や教員などおよそ50人です。生徒たちは、韓国の高校生に茶道や浴衣の着付けを教えながらコミュニケーションをとっていました。(浴衣の着付け体験)(韓国の高校生)「日本のファッションが好き」(宮崎学園の生徒)「え~!そうなんだ」(韓国の高校生)「緊張したけど、日本人が頑張っ…

障害のある子どもたちを対象にした重機の試乗体験会が、宮崎県新富町で開かれました。この体験会は、障害のある子どもたちが通う放課後等デイサービスを展開する「オファサポート」と、重機のレンタル事業を行う「キング」が連携して初めて開いたものです。28日は、発達障害や視覚障害のある小学生12人が参加し、重機の仕組みや工事現場での役割などを教わったあと、大型のショベルカーの動作を見学。そして、小型のショベルカー…

北方領土問題について理解を深めてもらおうと、宮崎県内でキャラバン隊による啓発活動が始まりました。この活動は、8月の「北方領土返還運動全国強調月間」を前に行われたものです。28日は県庁で出発式が行われ、北方領土返還要求県民会議の猪野滋会長が、「日本国民全体の問題だと捉え、返還に向けて機運を高めたい」とあいさつしました。今年のキャラバン隊には、若い世代の関心を高めるため県内の高校生も参加しています。(…











宮崎県商工会議所連合会が県に商工業の振興や地域経済の活性化に関する要望を行いました。25日は、県商工会議所連合会の米良充典会頭をはじめ、県内各地の商工会議所の会頭らが県庁を訪れ、河野知事に要望書を手渡しました。要望書には、物価高や人材不足などの対策や、海外との経済交流のさらなる促進、それにカーボンニュートラル実現に向けた施策の推進など16項目が盛り込まれています。要望に対し、河野知事は、組織として…

ソール部分がスニーカーで、アッパー部分はサンダルという「スニーカーサンダル」が夏の定番になりつつあります。デザインや機能性など、人気の商品はどれ?「毎年スニーカーサンダルを買う。長時間歩けるし疲れないし、マメもできない」(40代女性)「普通のヒールだと歩きにくいし締め付け感があるけど、そういうのがなくていい」(30代女性)「スニーカーだと暑いから」(20代女性)暑い日が続く中、多くの人の足元を飾ってい…

創立100周年を迎えた肥後銀行は、熊本ゆかりのゲストを招いて、記念のパネルディスカッションを開きました。このイベントは感謝を伝えたい開かれたもので、取引先など約2000人が参加しました。笠原慶久頭取は「100周年を迎えたのは皆さまのおかげ」と述べ、パネルディスカッションには、フリーアナウンサーの武田真一さんや、前知事の蒲島郁夫さん、俳優の宮崎美子さん、元バレーボール選手の古賀紗理那さんなど熊本出身のゲスト…









