【カムチャツカ半島沖地震】南海トラフと同じ"逆断層型"「規模が非常に大きい」 10日前の地震との関連「7月20日が前震・30日が本震」 日本列島の地震への影響はある?

7月30日午前8時25分頃、カムチャツカ半島付近を震源とする地震があり、アメリカ地質調査所によると、地震の規模を表すマグニチュードは8.8。太平洋側の広い範囲に一時、津波警報が発表されました。 今回の地震と津波、その後の関連について、地震のメカニズムに詳しい京都大学・防災研究所の西村卓也教授に話を聞きました。―――今回の地震の規模や特徴はどういったものでしょうか? (西村卓也教授)「この地域は、…





































