「なんでこんな奴と同じ空気を吸わなければならないのか」2004年、高校2年生の娘を殺人事件で亡くした北口忠さんは、2020年に開かれた、犯人の裁判に出廷しました。真実を知りたいという気持ちからでした。その時の心境を、講演会で語ってくれました。【前編/中編/後編 の後編】
失った娘…13年半後に逮捕された男、裁判での対峙
2004年10月。広島県廿日市市の住宅で、北口聡美さんが刃物で刺されて死亡しました。同じく自宅にいた祖母(忠さんの母)も刺され、重傷を負いました。
事件から13年半。2018年、他県で、傷害事件の捜査を受けていた男が、聡美さん殺害事件に関与した疑いが強まり、逮捕されました。裁判は、2020年3月に始まりました。














