戦後80年の今年、第二次世界大戦で対立していた東條英機元総理やトルーマン元大統領の子孫たちが、平和を願い世界をめぐる旅をしています。今月(9月)8日から日本での活動が始まりました。
東條英機元総理の曾孫 東條英利さん
「私自身何ができるかわかりませんが、皆さんとの対話・交流を通じて、少しでも皆さんとわかり合えるという可能性を伝えることができたら」
この旅は「HOPE80」というプロジェクトで、東條英機元総理の曾孫である東條英利さん、トルーマン元大統領の孫であるクリフトン・トルーマンさん、「インド独立の父」ガンジーの曾孫であるトーシャ・ガンジーさんら、かつて対立した国々のリーダーの子孫6人が参加しています。
主催しているNPO法人によりますと、旅は今年6月、バチカン市国から始まり、ローマ教皇・レオ14世と面会したということです。
その後、イタリアやイギリスをめぐり、今月(9月)8日から日本ツアーがスタートしました。
日本では、広島や長崎を訪れ、今月21日には大阪・関西万博のピースデイ・イベントに参加する予定です。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









