大規模土砂崩れから20年 "復興のシンボル"として咲き誇る桜 椎葉村「平家さくらの森」

いまから20年前、2005年の台風14号で大規模な土砂崩れが発生した宮崎県椎葉村。地域住民らが復興のシンボルとして植えた桜が咲き誇っています。(この記事は動画でご覧ください)厳しい冬を越えた椎葉村に桜の季節が訪れました。村の中心部にある、こちらの桜も見ごろとなっています。平家さくらの森。ここは、地元の人たちにより作られた場所です。(住民)「こどもたちもけっこう来たりするので、いい場所。花見とかしたいです…
台風に関するニュース一覧です。

いまから20年前、2005年の台風14号で大規模な土砂崩れが発生した宮崎県椎葉村。地域住民らが復興のシンボルとして植えた桜が咲き誇っています。(この記事は動画でご覧ください)厳しい冬を越えた椎葉村に桜の季節が訪れました。村の中心部にある、こちらの桜も見ごろとなっています。平家さくらの森。ここは、地元の人たちにより作られた場所です。(住民)「こどもたちもけっこう来たりするので、いい場所。花見とかしたいです…

深堀するキーワードは「医療的ケアが必要な人」災害時の支援は?行政の言葉では「医療的ケア児者」と言われています。人工呼吸器や痰の吸引など日常的にケアが必要な人たちで宮城県内には800人以上いるということです。(去年4月時点)仙台市に住む、伊澤拓海さん(24)。日常的に痰の吸引などのケアが必要で、平日は泉区の施設に通っています。母 伊澤睦さん:「医療的なケアで経管栄養と吸引などしている痰が多いので、吸引が…

6月のアユ漁解禁に向けて、大分市を流れる大野川に2日、およそ2万匹の稚魚が放流されました。別府湾に流れ込む大野川は祖母山を源流とする1級河川で、シーズンには多くの太公望でにぎわいます。大野川漁業協同組合では6月のアユ漁解禁に向け、4月末にかけて流域の各ポイントで合わせて20万匹の稚魚を放流します。下流域にあたる大分市では2日、組合員が稚アユおよそ2万匹を2か所に分けて放流しました。体長およそ10センチの稚ア…











東京に続き、福岡県などでも桜の開花が発表されました。徐々に高まる“お花見熱”ですが、今年は、物価高がお財布を直撃しています。井上貴博キャスター:お花見の平均予算について調べたところ、物価高もありますが、前年比で535円上がって、平均7407円だったそうです。【お花見 平均予算は?】2019年 5404円2020年 2737円2021年 3775円2022年 3751円2023年 6935円2024年 6872円2025年 7407円(+535円)※インテージ調べ…

(キャスター)25日の特集は、気象予報士とお伝えします。(気象予報士)事件・事故は110番、消防は119番ですが、177番は何の番号かご存知でしょうか?NTT東日本・西日本が提供する天気予報を教えてくれる電話サービスです。かつて年間3億件の利用があった「177」ですが、今月いっぱいでサービスを終了します。「早速、177にかけてみます」(電話)「午前11時発表の予報です。薩摩地方・西の風、海上では西の風がやや強く、晴れ…

長崎NEXTスタイル、今回は長崎県五島市で進められている洋上風力発電事業の今について取り上げます。洋上風力発電を巡っては、設置可能な海域を排他的経済水域まで広げるための改正法案を今月、内閣が閣議決定するなど、国も力を入れています。こうした中、五島市では洋上風力発電の事業拡大とともに、関連産業を地元の新しい産業として育てる動きが広がっています。風の力で電気を生み出す五島沖の「浮体式洋上風力発電」国の実…









