「トラックが店に突っ込み、降りてきた運転手が刃物で…」店や駅など"ソフトターゲット"のテロに対応する訓練 警察、消防、量販店が連携

大阪・関西万博が開催される中、大勢の人が利用する施設を狙った「テロ事件」を想定した訓練が、24日、高知県四万十市の量販店で行われました。「テロ」は「テロリズム」の略で、「政治目的のために暴力行為に訴えることや、その行為」を指します。万博やオリンピックなど世界中から注目される国際的なイベントは、テロを起こす側にとっても格好の標的となるため、開催地では警戒を強めます。訓練は、量販店や駅などの場所のよう…