青森県内の7月の「有効求人倍率」は1.1倍 2か月連続で前月から上昇

青森県内の7月の有効求人倍率は1.1倍となり、2か月連続で前の月から上昇しました。青森労働局によりますと、7月に県内で仕事を求めていた2万2627人に対して求人は2万4930人ありました。この結果、有効求人倍率は1.1倍で、前の月と比べて0.01ポイント上回り2か月連続の上昇となりました。ハローワークの管内別の有効求人倍率は、県内9つのうち6つの管内は1倍を超えた一方で、五所川原、黒石、むつが下回りました。青森労働局は雇…
物価に関するニュース一覧です。
青森県内の7月の有効求人倍率は1.1倍となり、2か月連続で前の月から上昇しました。青森労働局によりますと、7月に県内で仕事を求めていた2万2627人に対して求人は2万4930人ありました。この結果、有効求人倍率は1.1倍で、前の月と比べて0.01ポイント上回り2か月連続の上昇となりました。ハローワークの管内別の有効求人倍率は、県内9つのうち6つの管内は1倍を超えた一方で、五所川原、黒石、むつが下回りました。青森労働局は雇…
就任から15年となる阿部知事の支持率は76.4%と去年を3ポイントあまり上回りました。調査は県世論調査協会が、7月から8月にかけて18歳以上の県民に行い、およそ891人が回答しました。それによりますと、阿部知事を「支持する」と答えたのは31.5%で、「どちらかと言えば支持する」とあわせた支持率は76.4%と去年より3ポイントあまり上昇しました。阿部知事の4期目の任期は残り1年で、来年夏の知事選挙については「立候補者を見て総…
夏の思い出といえば、花火大会という方も多いのではないでしょうか。ただ、華やかな光の演出の一方で、物価や人件費の高騰、協賛金の不足により開催には苦労しているところが少なくないと言います。花火大会を守る思いに迫りました。長野県箕輪町で開かれた、「みのわ祭り納涼花火大会」。盛大な花火が今年も夏の夜空を彩りました。訪れた人は:「すごく迫力があってとても綺麗でした」この花火大会の代名詞とも言えるのが、長い…
大分県の最低賃金は初の1000円超えとなるかー。審議が異例の長期化となり、2日もさきほどから審議が始まりました。最低賃金はすべての働く人に適用され、毎年見直していて都道府県ごとに金額は異なります。改定については、働く側と雇用する側の代表者ら15人で構成される審議会で、7月から議論がスタートしました。当初は8月上旬に審議結果がまとまる予定でしたが、議論は難航し、2日は6回目の会合が開かれました。平成以降で初…
総裁選の前倒しなどをめぐって自民党内の混乱が続く状況について、立憲民主党の小川幹事長は「石破総理が混乱を収束できず、政治空白を生み出している」と厳しく批判しました。立憲民主党 小川淳也 幹事長「総理自身が、この間の政治空白と機能不全を本当に国民との関係性において責任を痛感しているのかということを、私は甚だ疑問に思っている」立憲民主党の小川幹事長は2日の会見で、石破総理について「大敗を喫した敗北責…
辞任の意向を示した森山幹事長について、石破総理は「余人をもって代えがたい」と評価し、進退は任命権者として適切に判断すると話しました。石破総理「森山幹事長が色んな場で、党内あるいは各党との交渉、取りまとめ、そういう辛くて厳しいことをやっていただいた。余人をもって代えがたい方だと今でも思っております」石破総理は、辞任の意向を示した森山幹事長の進退について「適切に判断する」と話したうえで、「余人をもっ…