津波の記事

津波に関するニュース一覧です。

千葉で最大震度3、東京で震度2 静岡県内でも震度2や震度1 津波の心配なし(1月16日午前9時7分頃の地震)

千葉で最大震度3、東京で震度2 静岡県内でも震度2や震度1 津波の心配なし(1月16日午前9時7分頃の地震)|TBS NEWS DIG

1月16日午前9時07分頃、千葉県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は千葉県南東沖で、震源の 深さは約50km、地震の規模を示すマグニチュードは4.5 と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観測したのは千葉県館山市で、静岡県内でも震度2や震度1を観測しました。震度2 東伊豆町震度1 熱海市 伊豆市 伊豆の国市 河津町【各地の震度詳細】■震度3□千葉県館山市■震…

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能登の地震活動「日本で観測されたことがない」いつまで続くか“見通し難しい” 地震調査委員会

能登の地震活動「日本で観測されたことがない」いつまで続くか“見通し難しい” 地震調査委員会|TBS NEWS DIG

政府の地震調査委員会は、能登地方の地震活動について「日本でこれまでに観測されたことがなく、今後の活動を見通すことが難しい」とし、今後も当分の間、強い揺れに注意が必要だとする異例の委員長見解を公表しました。政府の地震調査委員会は、15日に開いた定例の会合で、去年1月1日に最大震度7を観測したマグニチュード(M)7.6の地震からおよそ1年が経過したことから、一連の地震活動について総合的に議論しました。能登地方で…

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「日本ではこれまでに未観測・未経験の事象」「今後を見通すことは難しい」 震度7から1年以上経過の能登半島地震活動に地震調査委員長が見解

「日本ではこれまでに未観測・未経験の事象」「今後を見通すことは難しい」 震度7から1年以上経過の能登半島地震活動に地震調査委員長が見解|TBS NEWS DIG

去年1月に震度7を観測してから1年以上が経過した石川県能登地方の地震活動について、政府の地震調査委員会は、日本ではこれまでに観測されたことがなく、今後の活動を見通すことは難しい状況としたうえで、今後も当分の間、強い揺れや津波を伴う地震に注意が必要だとする委員長見解を発表しました。去年1月1日に最大震度7を観測した石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震の発生から1年以上が経過したことから、政府…

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南海トラフ地震臨時情報「調査終了」…今後どうすれば?専門家「これを機会により大きな地震への備えを」

南海トラフ地震臨時情報「調査終了」…今後どうすれば?専門家「これを機会により大きな地震への備えを」|TBS NEWS DIG

13日夜、発生した宮崎県で最大震度5弱を観測した地震。南海トラフ巨大地震との関連が調査され、「新たな巨大地震の可能性が高まっていると考えられる現象ではなかった」として「調査終了」が発表されましたが、今後、私たちはどうすればよいのでしょうか?13日夜、宮崎県で発生した最大震度5弱の地震。こちらは、発生時の山口県岩国市の情報カメラの映像です。画面がわずかに揺れているのが分かります。画面上、揺れは30秒に…

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南海トラフ巨大地震への備え 答志島の子どもたちが考えた「臨時情報は当たり前に頻発すると思って“乗り越える力”を」

南海トラフ巨大地震への備え 答志島の子どもたちが考えた「臨時情報は当たり前に頻発すると思って“乗り越える力”を」|TBS NEWS DIG

南海トラフ巨大地震では、最大9メートルの津波が予想されている、三重県鳥羽市の離島、答志島。小中学生が、地震が発生した際の避難所生活などについて学びました。(教諭)「きのう地震あったね。南海トラフとかも言われたけど、みんな大丈夫だった?」この防災学習は、地域防災に詳しい三重大学の川口淳教授を招いて行われ、答志島の小中学校に通う児童・生徒あわせて46人が参加しました。児童・生徒らは巨大地震が発生した後…

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南海トラフ臨時情報とは?発表時の対応を沖縄気象台に聞く

南海トラフ臨時情報とは?発表時の対応を沖縄気象台に聞く|TBS NEWS DIG

13日夜、去年8月以来となる南海トラフ地震臨時情報の発表がありました。「臨時情報」とは一体何か。発表されたとき、県内ではどういった点に注意すればいいのか沖縄気象台に聞きました。13日午後9時19分ごろ、宮崎県沖の日向灘で発生した最大震度5弱の地震。この地震を受けて気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を発表し、巨大地震発生の可能性を調べました。その後「巨大地震が発生する可能性が普段より高まっていると考えられ…

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