来週は続々と梅雨入りへ 8日(日)~10日(火)は、九州など西日本で警報級の大雨おそれ

8日(日)以降は、本州付近に梅雨前線が停滞して、九州北部から東北でも続々と梅雨入りする見込みです。前線の活動が活発になる8日(日)~10日(火)頃は、九州など西日本で大雨となるおそれがあります。梅雨入り早々、雨の降り方に注意・警戒が必要です。全国の週間予報では、8日以降は曇りや雨の天気が多くなっています。来週は、九州北部から東北で続々と梅雨入りするでしょう。8日は西から雨の範囲が広がり、9日以降は本州…
気象予報士によるお天気解説のニュース一覧です。
8日(日)以降は、本州付近に梅雨前線が停滞して、九州北部から東北でも続々と梅雨入りする見込みです。前線の活動が活発になる8日(日)~10日(火)頃は、九州など西日本で大雨となるおそれがあります。梅雨入り早々、雨の降り方に注意・警戒が必要です。全国の週間予報では、8日以降は曇りや雨の天気が多くなっています。来週は、九州北部から東北で続々と梅雨入りするでしょう。8日は西から雨の範囲が広がり、9日以降は本州…
6月に入りましたが、ことしはまだ台風がひとつも発生していません。一般的に台風の発生は8月をピークに、7月から10月ごろまで多い状態が続きます。ただ、その他の月も少ないながらも発生しています。5月までに台風が発生しなかったのは、統計が始まった1951年から去年までの74年間で6回しかなく(下記のデータ参照)、ことしは7回目となり、2016年以来9年ぶりとなります。<台風1号の発生遅い順(日本時間)と年間の発生数>※去…
例年、台風1号の発生は3月から4月までにというのが一般的ですが、今年はまだ台風の発生がありません。台風1号の発生が6月にまでずれ込んでいるのは、実に9年ぶりのことです。気象庁発表のきょうの天気図を見ると、南海上の雲には「低気圧」のスタンプしかなく、まだ台風になるかどうかは微妙なようです。これまでで最も遅い台風1号発生は1998年7月9日。南海上の雲が台風になれば、観測史上7番目に遅い発生となり、全国的な梅雨入…
気象予報士の竹之熊和也が徹底解説!”くま天”<5日(木)の天気ポイント>晴れの天気と夏日が続く<5日(木)の天気>引き続き高気圧に覆われて晴れるでしょう。最低気温は、4日(水)と同じくらいで、平野部では16度くらいの予想です。最高気温は、28度前後で、朝晩と日中の気温差が大きくなる見込みです。
米津龍一気象予報士:あす6月5日は二十四節気の一つ、「芒種」です。穀物の種を蒔いて田植えをする頃と言われているのですが、あすはどうなるのか?お天気ポイントはこちらです。2週間ぶりの真夏日。田植えをするにはちょっと暑過ぎるかもしれません。では早速予想最高気温をご覧ください。きょうと比べて3℃前後高くなる予想となっています。甲府が2週間ぶりの30℃以上の真夏日で31℃予想。勝沼は30℃。これは15日ぶりとなりま…
4日の宮崎県内は平野部を中心に気温が上がり、宮崎空港で31.7℃と全国1位の暑さとなるなど、各地で真夏日となりました。5日も内陸部を中心に気温が上がる見込みで、熱中症に注意が必要です。これから暑さが増すにつれ、熱中症の対策にはエアコンの使用が重要となってきます。MRTテレビ・ラジオで天気情報を担当する気象予報士の野田俊一郎さんに話を聞きました。野田俊一郎 気象予報士5日はからっとした暑さを予想しています。一…