宮崎県内で高校生が相次いで逮捕 若年層の大麻乱用 実態は

宮崎県内では、5月、大麻を所持した疑いや譲り渡した疑いで、高校生2人が相次いで逮捕されました。警察は、若年層がSNSを通じて大麻を入手しやすくなっていることや危険性の認識が低くなっているなどとして注意を呼びかけています。警察などによりますと、5月、学校で大麻を所持していた疑いで県内の高校に通う16歳の男子高校生が逮捕され、28日付けで家庭裁判所に送致されました。また、この生徒に大麻を譲り渡したとして、28日…
宮崎に関連するニュース一覧です

宮崎県内では、5月、大麻を所持した疑いや譲り渡した疑いで、高校生2人が相次いで逮捕されました。警察は、若年層がSNSを通じて大麻を入手しやすくなっていることや危険性の認識が低くなっているなどとして注意を呼びかけています。警察などによりますと、5月、学校で大麻を所持していた疑いで県内の高校に通う16歳の男子高校生が逮捕され、28日付けで家庭裁判所に送致されました。また、この生徒に大麻を譲り渡したとして、28日…

5月、宮崎県小林市の90代の男性のもとに警察官を名乗る男から「あなたの携帯電話が詐欺で使われている」などと電話があり、現金1000万円余をだまし取られました。警察によりますと、5月中旬、小林市に住む90代男性の自宅の固定電話に、警察官を名乗る人物から「あなたの携帯電話が詐欺で使われている。捜査に協力してほしい」と電話がありました。男性は、銀行の口座番号や暗証番号などを伝えたあと、警察官を名乗る人物の指示に…

宮崎市は、今年度から、体の仕組みだけでなく、性の多様性やジェンダーなどを学ぶ「包括的性教育」に取り組むことにしています。29日は幼稚園の先生を対象に研修会が開かれました。「包括的性教育」とは、ユネスコが発表したガイダンスに基づいて、体や生殖の仕組みだけでなく、人間関係や性の多様性、それに、ジェンダー平等など幅広いテーマを含む教育で、幼児期から継続的に学ぶことが勧められています。その「包括的性教育」…











小泉農水大臣が打ち出した備蓄米の放出。事業者からの申し込みが殺到したことを受け、27日、農水省は随意契約での受け付けをいったん休止すると発表しました。備蓄米の購入には、宮崎県内にスーパーを展開する企業も名乗りをあげていて、税抜きで5キロ1000円台を目指す企業もあるようです。27日、行われた備蓄米の随意契約には30社を超える企業から申し込みが殺到。対象となっていた2022年度産のコメについておよそ20万トンの上…

5月14日、大麻を知人の高校生に譲り渡したとして、宮崎県川南町に住む16歳の男子高校生が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、川南町在住で県内の高校に通う16歳の男子生徒です。警察の調べによりますと、男子生徒は、5月14日午前7時ごろ、知人で別の高校に通う男子生徒に大麻およそ0.2グラムを譲り渡した疑いが持たれています。譲り受けた生徒は、高校での持ち物検査で大麻が見つかって逮捕され、28日付けで…

宮崎市に本社を置くソラシドエアの昨年度の売上高は、2期連続で過去最高を記録し、増収減益となっています。また、高橋宏輔社長が退任し、新たに東京国際空港ターミナルの常務、山岐真作氏が就任することになりました。ソラシドエアの昨年度の売上高にあたる営業収入は、前の年度に比べ4.1%増加し、520億円余りと2期連続で過去最高となりました。また、有償旅客数も229万7000人余りと過去最多で、国内の旅行需要は、コロナ前の水…









