「甲子園の土と同じように手元に置いて」 万博で展示の「鳥取無限砂丘」の砂 先着1万人にプレゼント

大阪・関西万博が10月13日で閉幕するのに合わせ、砂丘の砂を展示している鳥取県は、甲子園のように砂を袋に詰めて持ち帰る特別プレゼントを始めることにしました。鳥取県 平井伸治知事「甲子園の思い出で土を持って帰ります、あれと同じように鳥取県ゾーンに来て砂を持ち帰って、お手元に置いていただいて、長く万博の記憶としてとどめていただいてはどうだろうか。」この「砂丘(サンキュー)砂要る(スマイル)特別プレゼ…
2025年4月に開幕する「大阪・関西万博」に関するニュース一覧です。

大阪・関西万博が10月13日で閉幕するのに合わせ、砂丘の砂を展示している鳥取県は、甲子園のように砂を袋に詰めて持ち帰る特別プレゼントを始めることにしました。鳥取県 平井伸治知事「甲子園の思い出で土を持って帰ります、あれと同じように鳥取県ゾーンに来て砂を持ち帰って、お手元に置いていただいて、長く万博の記憶としてとどめていただいてはどうだろうか。」この「砂丘(サンキュー)砂要る(スマイル)特別プレゼ…

広島県福山市は「大阪・関西万博」のパビリオンの一つ「クラゲ館」の移築先に応募する考えを明らかにしました。これは福山市の枝広直幹市長が定例会見で明らかにしたものです。「いのちの遊び場 クラゲ館」は、数学研究者の中島さち子さんが監修したパビリオンです。10月に日本国際博覧会協会が移築先を公募し、11月に譲渡先が仮決定します。移築に伴う運搬や再設計などは市の負担で、5億300万円かかる想定です。このうちおよそ…

子どもたちが外国の食文化への関心を高めました。宮城県利府町内の小中学校で、きょうガーナ料理をアレンジした給食が提供されました。ガーナの国旗の色を野菜で表現した「ガーナフラッグサラダ」にオクラが入った具だくさんな「オクロスープ」。利府中学校では、2日にガーナ料理をアレンジした給食が登場しました。宮城県利府町は、大阪・関西万博の参加国のガーナ共和国と2024年度から交流していて、その一環として外国の食文…











各国のパビリオンや企業の最新技術に注目を集める大阪・関西万博。27日、万博会場に長野県のPRブースが出展しました。万博の会場に登場した長野県のPRブース。出展を前に行われたオープニングセレモニーには、阿部知事や県の観光大使・峰竜太さんなどが出席しました。阿部知事:「信州の魅力を五感で感じ取ってもらいたい」PRブースのテーマは、「五感で感じる信州まるごと体験」。広さおよそ200平方メートルのエリアでは、県内…

病気などで外出が難しい子供たちにも大阪・関西万博を楽しんでもらおうという取り組みですロボットを通じてパビリオンを体験する「どこでも万博」が福岡県北九州市の病院で開かれました。北九州市八幡東区の八幡病院で27日開かれた「どこでも万博」には、入院中の子供などおよそ10人が参加しました。「どこでも万博」は会場に設置されたAIロボットを通じて病気や障害などで外出が難しい子供たちにも、万博を体験してもらおうとい…

大阪・関西万博の特別イベント「石川の日」が27日から5日間の日程で始まりました。復興支援への感謝を込めて、石川の祭りと食文化を国内外に発信します。27日開幕した「石川の日」。ステージパフォーマンスや特設ブースを通して、石川の祭りや食文化を発信するとともに復興の取り組みも広く紹介するイベントです。イベントでは20団体・総勢1000人以上の出演者が様々な祭りを披露。









