初出場の日向(宮崎)が見事に予選リーグ1位通過

大会連覇を狙う国学院栃木(栃木)、選抜大会に続く2冠・大会最多の4度目の優勝を狙う東福岡(福岡)、桐蔭学園(神奈川)といった歴代の優勝校が盤石の強さをみせて1位通過を決める中で、初出場で見事に予選リーグ1位通過を果たしたのが日向(宮崎)です。宮崎県予選で11大会連続出場中だった高鍋を破った実力を発揮します。

大会初戦となった日本航空石川(石川)戦では、序盤こそ常連校の勢いに押し込まれて先制を許しますが、前半を7失点でしのぐと後半に一気に逆襲します。開始直後に相手ボールを奪った後の素早い攻撃から同点につながるトライに結びつけると、3分には全員が連動した鮮やかな攻撃から主将の園田将大選手が勝ち越しのトライ、さらに5分には、鋭いタックルのあと一人一人が判断よくボールをつないで右中間にトライ。日本航空石川を21対12で振り切り、初戦勝利を飾りました。

2試合目の佐野日大(栃木)戦では、試合開始から相手を圧倒します。キックオフからの最初の攻撃でノーホイッスルトライに結びつけると、前半だけで4トライ、後半にも3つのトライを加えて45対12で圧勝。見事に初出場で予選リーグ1位突破を果たしました。