気象庁は、フィリピン付近で発生したマグニチュード8.2と推定される地震で、東京・小笠原諸島で0.1mの津波を観測したほか、鹿児島県奄美市と沖縄で微弱な津波を観測したと発表しました。


津波が観測された場所と時間は、東京・小笠原諸島の父島で午後1時6分に0.1mです。

このほか微弱な津波が各地で観測されています。

奄美市小湊で午後1時19分、
沖縄市で午後0時58分、
石垣島で午後1時10分微弱な津波を観測しました。

津波による潮位変化が観測されてから、最大波が観測されるまでに数時間以上かかることがあります。
気象庁は、「今後、津波はさらに高くなることも考えられる」として、津波注意報が発表されている沿岸では、海岸に近づかないよう引き続き注意を呼びかけています。

[現在津波注意報を発表している沿岸]

<津波注意報>
 茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、
 相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、
 高知県、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、
 奄美群島・トカラ列島、沖縄本島地方、大東島地方、
 宮古島・八重山地方

<津波予報(若干の海面変動)>

 北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、
 青森県日本海沿岸、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、
 東京湾内湾、伊勢・三河湾、大阪府、兵庫県瀬戸内海沿岸、淡路島南部、
 岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県宇和海沿岸、
 愛媛県瀬戸内海沿岸、山口県瀬戸内海沿岸、福岡県瀬戸内海沿岸、
 長崎県西方、熊本県天草灘沿岸、大分県瀬戸内海沿岸、
 大分県豊後水道沿岸、鹿児島県西部