石破総理は九州へ 各党首の演説を分析
これについてMBSの大八木友之解説委員は、「国民は1人区でも、いい勝負をしているところもありますが、複数区で議席を拾っていきたいというところがまわっているところに、表れていますね。人口が多い場所に行ってます。参政は、全国に候補者を立てているので、代表が各地をまわっている。テコ入れしたい場所や激戦区をまわってます」、また自民については、「九州がけっこう厳しい。もしくは立憲、自民で一騎打ちになっているようなケースも多く、石破さんは再三九州に入ってる形ですね」と指摘しています。
では、その演説の場で各党首が何を訴えたのか?『物価高、景気、社会保障、少子化・子育て、外交・安全保障、政治とカネ、外国人政策。その他』の8項目に割いた時間の割合をMBS「よんチャンTV」が分析し、割合にまとめました。“ある1回の演説において”という注釈付きとはなりますが、割合はどれぐらいだったのでしょうか。