「リンゴ病」やや減少も流行続く…21週連続の警報レベル「百日ぜき」も注意 福島・5日発表

福島県内では、小さい子どもがかかりやすいリンゴ病の流行が続き、21週連続で警報レベルとなっています。伝染性紅斑=いわゆる「リンゴ病」は小さい子どもがかかりやすく、頬が赤くなり、風邪に似た症状が出る感染症です。6月1日までの1週間に県内で確認された感染者は、1医療機関あたり3.21人と、2週連続で前の週より減りましたが、21週連続で警報レベルが続いています。また、全国的に流行している百日ぜきは、県内で前の週より…





































