合意発表を受けて、日本人乗組員3人を乗せたタンカーがホルムズ海峡を通過。政府は全ての日本人がペルシャ湾外に退避したと発表しました。
しかし20日夜、イランは海峡の再封鎖を宣言。タンカー運航と原油供給は果たして正常化するのでしょうか。
“戦闘終結”でホルムズ海峡は?株価上昇も不安ぬぐえぬ現場

週明けから“うなぎ登り”となった株価。16日、日経平均株価は史上初めて7万円を突破しました。
アメリカとイランの戦闘終結の合意を受け、株式市場は楽観ムード。
その一方で、住宅メーカーの担当者は不安をぬぐえないでいます。

東陽住建 中井義也 社長
「(合意は)本当に歓迎すべき点ではあるとは思うが、輸送コストなど価格が上がってくるので、まだ心配がつきない」
資材メーカーから夏以降の値上げ通告が続々と寄せられ、今後も高止まりすると見込んでいるのです。
東陽住建 中井義也 社長
「やっぱり一回価格が上がってしまったものは(いままで)値下がりしたことはない。なにかしらこの合意が(値上げの)ブレーキになればいいなと思います」
原油の大半をホルムズ海峡経由で輸入してきた日本。

戦闘開始後、イラン側は海峡を封鎖。
複数の船は攻撃を受け、ペルシャ湾内には日本を含む各国の船が閉じ込められた状態に。
封鎖から3か月あまり、ようやくこぎつけた海峡の開放。

トランプ大統領のSNS(14日)
「世界の船よ、エンジンをかけろ。石油を流せ!」
ホルムズ海峡はいま、どうなっているのでしょうか。














