1月・中国CPI(消費者物価指数)は前年同月比+0.5% 12か月連続でプラスも「デフレ懸念」くすぶる

中国の1月の消費者物価指数が去年の同じ月と比べて0.5%上昇し、12か月連続でプラスとなりました。中国の旧正月「春節」で旅行需要が高まった一方、自動車などの値下がりは続いていて、デフレへの懸念がくすぶり続けています。中国国家統計局の発表によりますと、1月の消費者物価指数は去年の同じ月と比べてプラス0.5%となりました。プラスとなるのは12か月連続で、伸び率も去年12月から0.4ポイント拡大しました。消費量の多い…






































