「全身が震えるくらい緊張した」SP首位の千葉百音、ファイナル初Vへ「気を強くしていきたい」

■フィギュアスケート・グランプリファイナル(5日、愛知・IGアリーナ)GPファイナル、女子ショートプログラム(SP)で、昨季ファイナル2位の千葉百音(20、木下グループ)が77.27点の自己ベストをマークして首位スタートを切った。演技を終え「すごく全身が震えるくらい緊張した」と最初に話した千葉は「最後のステップ、スピンまで全く気を抜けなくて、結構フワフワしてたんですけど、その中でもよく滑り切れた」と重圧感のあ…






































