長野県経済「持ち直している」6か月連続で据え置き…日銀松本支店、個人消費は年末年始商戦堅調で「緩やかに増加」住宅投資は「横ばい圏内の動き」

日本銀行松本支店は長野県の経済について、「持ち直している」との総括判断を6か月連続で据え置きました。日銀松本支店が3日に発表した2月の長野県金融経済動向によりますと、個人消費は、年末年始の商戦が堅調で、百貨店やスーパーの売上高が前の年より4.4%上昇したことなどから「緩やかに増加している」としました。日銀松本支店 真川伸樹(さながわ・のぶき)支店長:「引き続き物価の上昇が続いておりますので、節約志向の…






































