1月5日の仕事始め。
福岡県内でも、行政や企業のトップが職員や社員に挨拶し、今年の抱負や方針を語りました。
どのようなメッセージを送ったのでしょうか。
その内容をノーカットでお伝えします。
福岡県北九州市の武内市長が書いた文字は、「一歩はみだす」。
果たしてその意味は。
食卓に押し寄せてくる”穏やかでない”現実

北九州市 武内和久 市長
職員の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
年末年始は皆さん少し穏やかにゆっくりされる時間ありましたでしょうか?
私もちょっとこんな声になってしまっておりますが、少しね、寒い時期もありましたので、体調崩されなかったかと心配しておりますけれども、是非きょうからまた一緒に頑張っていきましょう。
私が市政をお預かりしてから3回目の新年となりました。
この間、最前線の現場で市民の皆様の暮らしを支え、一歩ずつこの町の未来を切り開いてきた皆様の献身的な努力に市長として心からの敬意と感謝を申し上げます。
今私たちは歴史の大きな転換点に立っています。
皆さんはこの令和8年2026年という年をどのような決意で見つめておられるでしょうか?
私たちを取り巻く現実は決して穏やかではありません。
物価高、不安定な国際情勢、そして加速する国全体の人口減少。
これらは製造業の町、そして世界とつながる港や空港を持つこの北九州市の工場やオフィス、商店街、そして市民おひとりおひとりの食卓にまでじわじわと時に激しく押し寄せています。














