年末年始に関する世界のニュース一覧です。
青森県内のほとんどの小中学校で明日24日から冬休みです。子どもたちは、クリスマスや年末年始の行事に期待を膨らませていました。青森市は多くの小中学校で2学期制を導入していて、合浦小学校では23日に冬休み前集会が開かれました。集会では、生活指導の担当教員が12月8日に発生した地震を受けて、余震発生後にとるべき行動を確認しました。このあと、児童たちは教室に戻って宿題を受け取ると、冬休み中の様々なイベントに期待…
福岡市の多くの小中学校で23日、2学期の終業式が行われ子供達は24日から冬休みに入ります。福岡市博多区の那珂南小学校では23日、体育館で2学期の終業式が行われ、児童の代表が2学期に頑張ったことを発表しました。篠原裕子校長は、「年末年始、年越しそばや初詣など日本の伝統的な行事や文化を体験してみてほしい」とあいさつしました。6年生「年越しの時は家族と一緒にテレビ番組を見ながら年越しをしたり、親戚からお年玉をも…
気象庁は、関東甲信、東北、北海道地方に「高温に関する早期天候情報」を発表しています。12月29日頃から、この時期としては10年に一度しか起きないような高温になる可能性があります。
響き渡る威勢のいい声。愛知県豊田市の公設地方卸売市場で、ことし最後の一般開放が12月20日に行われ、にぎわいました。来場者の視線の先には、宮城県の気仙沼港で水揚げされた150キロの巨大な本マグロです。刺身にすると400人分以上もとれるという本マグロが、鮮やかな手さばきで切り分けられていきました。この一般開放はことし5回目で、最後ということもありマグロの切り身も普段より大きめにサービスされていて、マグロの頭は…
中国便で大幅減…年末年始の予約状況が発表されました。中部空港によりますと、12月26日から来年1月4日までの国際線出発便と到着便を合わせた予約者数は約13万8000人で、去年の同じ時期の95％にとどまっています。中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけ、12月に入り中国本土発着便が6都市・週56便と約2割減ったことも影響し、特に中国本土便の予約数は前年比で約36％減となっています。国際線の出発ピークは12月27日、到着ピーク…
航空各社は年末年始の予約状況を発表しました。日本航空では、中国便の予約数が前の年末年始と比べ、およそ2割減少しています。航空各社は今月26日から来月4日までの国内線と国際線の予約状況を発表し、全日空の国際線の予約数は26万7510人で、前の年と比べて、およそ12％増加しました。ハワイ便が特に好調で、年末年始の期間としては過去最多となるおよそ2万5000人の予約が入っているということです。一方、日本航空の国際線は…
