女子走幅跳・秦澄美鈴が6m47で大会連覇 世界陸上参加標準記録届かずも他選手を圧倒【木南記念陸上】

■陸上 第12回木南道孝記念(11日、大阪・ヤンマースタジアム長居)女子走幅跳に日本記録保持者の秦澄美鈴(29、住友電工)が出場し、6m47(+0.2)をマークし大会連覇を果たした。東京世界陸上の参加標準記録6m86には届かなかったが2位に30cmの差をつけ圧倒した。昨年は自身3番目の記録となる6m72をマークし優勝した秦。1回目に6m34の跳躍でトップに立つと、2回目と3回目はファウル。上位8人が進んだ4回目は6m30をマーク。そし…





































