気象庁は16日に「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第9号」を発表しました。
この情報によりますと、日本のはるか東に中心をもつ高気圧が日本付近に張り出していて、この高気圧の縁に沿って南から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、東日本~西日本の太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となっているということです。
この状態は17日(木)にかけて続く見込みで、気象庁は、東日本から西日本の太平洋側を中心に、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があると予想しています。
以下、発表されている情報の詳細です。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。